運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

二〇一八年に霧島連山えびの高原・硫黄山が噴火して、周辺河川、赤子川とか長江川、また下流川内川流域稲作ができなくなりました。下流域では水質が回復して、対策も進んで稲作ができるようになったんですけれども、最上流えびの岡元小学校周辺上浦地域、ここでは三年連続して、えびの米えびのの本当においしいひのひかりの生産が三年続けて今はできなくなっています。

田村貴昭

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先ほど委員からお話がございました川内川流域鶴田ダムでは、放流設備をより低い位置に増設するとともに、発電のための容量河川管理者が買い取ることにより、洪水調節容量を約一・三倍に増加させるダム再生事業を実施し、平成二十八年四月からの運用開始により、流域治水安全度の向上を図ったところでございます。  

五道仁実

2007-02-15 第166回国会 衆議院 予算委員会 第9号

去る二月十日、十一日、私、休みを利用しまして、鹿児島県の川内川流域を見せていただきました。ここでは、わずか五日の間に、一千ミリを超える、一メートルですよ、集中豪雨がありまして、大変な水害等を引き起こしたわけでございます。また、宮下先生の長野県の南部でも、同じ七月の梅雨前線豪雨によって大変な災害が発生いたしました。  しかしながら、砂防堰堤等が整備されていた箇所では人命被害が発生していないんですね。

冬柴鐵三

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この主たる原因は、委員各位も御承知のとおり、今回の梅雨前線豪雨が総雨量一千ミリメートル、一千ミリメートルというと一メートルでございますので、もう一メートルが、全域にわたって一メートルの雨量があったと、こういう異常な降雨を川内川流域にもたらしたことに加えまして、流域平均時間雨量最大について見れば、鶴田ダム上流域は四十九ミリメートルであったのに対しまして、さつま町宮之城から鶴田ダムの間の川内川中流域において

松村龍二

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

そこで、今日大変厳しい指摘があっております川内川流域の総合的、抜本的治水対策についてお尋ねをいたします。  河川局から、これまで鋭意進めてきたという総括ないし答弁が先ほどもあったところなんですが、私たちは被災者の方々から、あるいは自治体の皆さんから、怒りあるいは怨嗟、そういう声だと言っておかしくない、そういう怒りをじかに聞いてまいりました。

仁比聡平

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

そういった意味で、まず緊急対策にして是非お取り組みもいただきたいと、こう思っておりますし、それとともに、今回少しこの川内川流域五市三町あるわけでございますが、この五市三町それぞれの被害を受けている、そのことを考えながらこれから総合対策をおやりになるというお話をお聞きしました。  

木庭健太郎

2006-08-02 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

最初に、私の地元の川内川流域の大水害でありますが、河川局長、大臣は早速災害の翌々日というかあるいは翌日といいますか、七月二十四日に入っていただいたわけでありますが、行政の事務方最高責任者である河川局長、国の直轄管理川内川のこの今回の大はんらん、まず、局長みずから入ってもらったかどうか、それが一点。そして、今回のその大水害原因は一体何というふうに考えるか。

宮路和明

1973-06-14 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

しかしながら、鶴田ダム、昨年四十七年の災害で一番大きかったのがたしか川内川流域であろうかと思うのです。太田川等も聞けばよろしいのですけれども、時間がありませんので……。最大川内川流域についていろいろと陳情を出されております。いま一年たった今日において、この解決がされないで陳情が出されているということですね。

高橋繁

1973-06-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

翌十七日、私どもは国道三号線を北上し、昨四十七年六月から七月にかけて前後三回の洪水に見舞われ、激甚な災害をこうむった川内川流域宮之城湯田地区に参りました。  昨年の鹿児島県下の豪雨による洪水被害につきましては、そのほとんどが川内川水系流域市町村について発生いたしております。

古賀雷四郎

1972-08-09 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

ただ、下流改修等がまだ進んでおりませんために、今回のような被災を見たわけでございまして、そういった点では非常に残念に思っているわけでございますが、これを機会に私ども川内川流域全体の根本的なひとつ改修計画を立てまして、その方向で治水の万全を期するように努力いたしたいと考えている次第でございます。

川崎精一

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

まるでローラーにかけられたみたいに、川内川流域というのが。そこで問題は、この鶴田ダムについてあの川内川流域の人は一致してこのダムについて非常な不信感を持っている、たいへんな不信感を持っている。これは一致して不信感を持っている、中身はいろいろありますけれども。  もう一つ、川内川改修の問題について、災害復旧についてどうしてくれるのだという考え方を持っているわけです。  

鶴園哲夫

1971-09-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

なお、視察いたしました地域で特に施策が必要と思われますことは、阿久根市尻無川流域復旧、一昨年に連続して被害を受けた川内市市街地の内水排除対策川内川右岸小倉地区突角部切り取り工事の施行をはじめとする川内川流域洪水予防対策の推進、串木野五反田川流域災害復旧及び上水道施設の早急な復旧が必要と思われます。  次に、宮崎県について申し述べます。  

米田東吾

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

ただ問題なのは、今度の場合に、川内川流域は、おそらく私の想像は間違っていないと思いますが、水田はいまだにまだずっと冠水していると考えられます。これが、二十八日あるいは二十九日から計算しましても、水が完全にひいてしまったあとはもう腐ってしまう、どろをかぶりますからぺしゃんこになって腐ってしまいます。

谷口慶吉

  • 1